監修
この記事では、大田区で窓・サッシリフォームを専門に手がけるオタ窓が、手動シャッターの電動化について詳しく解説します。施工実績400件超の現場経験をもとに、正確な情報をお届けします。
「手動シャッターが重くて毎日の開け閉めが大変」「歳をとってシャッター操作が辛くなってきた」——そのお悩み、電動シャッターへの交換または後付け電動化で解決できます。2つの方法の違いと費用相場を解説します。
電動シャッターにする2つの方法
方法① 電動シャッターへの交換(完全交換)
既存のシャッター本体・ボックスごと、電動モーター内蔵の新しい電動シャッターに交換する方法です。シャッターを新品にできるため、劣化・故障したシャッターを抜本的に解決できます。
費用相場
1窓あたり15万〜35万円程度(窓サイズ・シャッターの種類により変動)
工期
1〜2日(既存の解体を含む)
向いている場面
既存シャッターの老朽化・故障がある場合。シャッターボックスを新しくしたい場合
方法② 後付け電動化(電動キット取り付け)
既存の手動シャッターはそのままに、電動モーターユニット(電動キット)を取り付けて電動化する方法です。シャッター本体や枠を残すため、費用・工期を大幅に抑えられます。
費用相場
1窓あたり5万〜15万円程度(モーターのグレードにより変動)
工期
半日〜1日
向いている場面
シャッター本体はまだ使えるが、手動操作が大変な場合。費用を抑えたい場合
費用比較
| 方法 | 費用相場(1窓) | 工期 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 電動シャッターへの完全交換 | 15万〜35万円 | 1〜2日 | シャッターを新品に。老朽化も解決 |
| 後付け電動化 | 5万〜15万円 | 半日〜1日 | 既存シャッター活用。低コスト |
後付け電動化の工事内容
後付け電動化の主な作業は以下の通りです。
- 現地調査・採寸:既存シャッターの型番・サイズ・状態を確認
- 電動キットの選定・発注:シャッターメーカーに対応したモーターユニットを選定
- モーターユニットの取り付け:シャッターの巻取りシャフト部分にモーターを接続
- 電源工事:スイッチボックスの取り付け・コンセントへの接続(100V電源が必要)
- 動作確認・調整:開閉の速度・上限・下限を調整して完了
電源について
電動シャッターには100Vの電源が必要です。近くにコンセントがある場合はそのまま利用できますが、コンセントがない場合は電気工事士による増設が必要です(別途5,000〜3万円程度)。現地調査時に確認します。
後付け電動化ができないケース
シャッターが著しく老朽化・変形している
スラット(羽板)の変形・腐食が激しい場合は、モーターを取り付けても正常に動作しません。この場合は完全交換が推奨されます。
電動キットに対応していないシャッターメーカー・型番
古い型番や廃番製品は電動キットが対応していないケースがあります。現地調査で確認が必要です。
補助金の対象になるか
シャッターの電動化は、現時点では「先進的窓リノベ事業」の補助金対象外です(断熱性能向上が対象のため)。ただし、断熱性能の高いシャッターへの交換を組み合わせると、断熱改修部分が補助対象になる可能性があります。詳しくはオタ窓にご相談ください。
シャッターリフォームの全体像はシャッター・雨戸リフォームの詳細ページをご覧ください。
よくある質問
シャッターは建物の外装に関わるため、賃貸の場合はオーナーの許可が必要です。事前に管理会社にご相談ください。
ほとんどの電動シャッターは停電時に手動で操作できる機構(手動切替)が付いています。製品によって異なりますので、選定時に確認してください。
スマートフォン連携対応のモーターユニットを選ぶことで、アプリからの遠隔操作が可能です。タイマー設定で自動開閉もできます。
大田区でシャッターの電動化・交換をご検討中の方は、オタ窓にお気軽にご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で対応しています。